映像と音楽
良い映画に良い音楽。
良いドラマにも良い音楽。
映像と音楽は両輪です。
いや、それ以上に密接。
映像が音楽を映えさせるのか、音楽が映像を
引き立てるのか。
TVのCMでけっこう津軽三味線が使われていますが
背景としてはユーモラスで微笑ましいどんくさいような場面での津軽三味線。
なにか違うんだけどねえ⁉
それでも津軽三味線のインパクトが伝わるだけでも良しとしなければならないですね。
常にその音が伝わっていなければ、すぐに忘れられちゃいますから。
幸いなことに津軽三味線というジャンルは確立された気がします。
すごく嬉しいことです。
堂々と、さあ聴いて下さいって言えるのですから。
もっと工夫して、飽きずに60分~90分、集中して聴いて頂けるように、演奏者も鍛錬しなくてはなりません。
津軽三味線に映像を貼り付けて、更に楽しんで頂けるような作品にもトライしたいですね~え!