高崎桂昇ブログ

民謡/三味線/尺八を通しての日常生活

服部百音さん

偶然ですが二回連続して女性の名前が表題となりました。

今回は言うまでもなくヴァイオリニストの服部さん。

大河ドラマ真田丸」冒頭の印象深いヴァイオリンのリフ。

当時から誰が弾いているんだろうと思いながら調べもせずにきてました。

TV出演した彼女を見て、最初に左鎖骨下あたり斜めに入ったヴァイオリン跡。たこというか、あざと言ったら良いのか。

その演奏をささえている部分の跡。

ヴァイオリニストのそれをはっきり確認したのは初めてです。シルクなどを部分に挟んで演奏するスタイルはよく見ていますので、みなそうなのかと思っていました。

服部さんは直にヴァイオリンをつけるようです。

真田丸」でもわかるようにアタックの強いその音と勢いあるサウンド

いいですね⤴

三味線も一生懸命稽古していくと撥を持つ手や指にタコやらが出来てしまうので、特に女性会員さんにはあらかじめ伝えています。

もしもしっかりタコなんかが出来るほど稽古すると、間違いなく上手になってくるはずですが・・・

今のところそこまでタコになっているのは確認出来ていません💦