高崎桂昇ブログ

民謡/三味線/尺八を通しての日常生活

再びヒゲダン

ヒゲダン・ミュージックとの出会いは彼らがデビューした2018年、小樽運河通りの裏通りで流れていたのを聴いたのが最初。

既に売れはじめていたとは思いますが、あっという間にスター。

最近のSONGSに出演したのを観てファン層の広さと、そのファンが分析しているヒゲダンdismに共感。

高校生「メタルっぽい曲があったりジャズの要素がある曲があったりジャンルの幅がとても広いので初期のころの曲から最近の曲まで全部聴いても飽きないところが魅力」

社会人「すごくポップなんですがポップさの中にヒゲダンスパイスがちりばめられていてそれが魅力。ディスコミュージックやブラックミュージック、ロックなど洋楽のテイストのグルーブ感が私たち中高年にも心地よくめちゃくちゃ楽しいんです。もう最高です無敵です沼です」

この「沼です」の表現が、ズブズブと沼っていくんだな・・・って。

ファンの理解がえらく深くて感心しました。

 

小樽運河裏通り・・・

あそこで聴いたヒゲダンはいつも脳裏に張り付いているんですよね~~

充分に沼っている一人です(笑)