高崎桂昇ブログ

民謡/三味線/尺八を通しての日常生活

池田エライザさん

今朝のワイドショーで「時代」をカバーしているのを偶然聴いて、パフォーマンスもさることながら、ギブソンアコースティック・ギター

それも独特なオレンジ系カラー。

ピックガードもハミングバードではないけれど、焦げ茶色で葉っぱ模様。

センス良いです。🎸

あいみょんさんとか、演歌流しのおかゆさんあたりからギターかかえての弾語りスタイルがトレンドになってきてますね。

まさしく流行は繰り返すといいますが、フォーク全盛期のように、猫も杓子もギターかかえて歌うようになるのかもです。

 

一方、民謡伴奏としての三味線は、和音をだすことが苦手な楽器で、弾語りするとなるとベースギターを弾きながら歌うような感じになり、まして太いベース音を出せるわけでもなく。

民謡弾語りはあまりやれません。

そのあたりが、じれったいというか、面白味に欠けるというのか。

いまひとつ民謡人口が爆増していけないところの要因になっているような気がします。

マイナス思考はおいといて、伝統文化の伝承と継承に努力いたします⤴