タランボ
ありがたや、ありがたや、
タランボの天ぷら、あたりました。
クイズに当たったのではなく、
口に入ったということです。
独特の風味、季節が進んでいることを
感じさせます。
これから先、ウドもあたるのか
ただ待つ身としては気になります。
自分で採りに行く度胸はもちろん
ないわけで・・・
ただ祈るばかりの怠け者め!
リモート録音
ついにミュージシャンが集まることなく
レコーディングするのが当たり前に。
遊びでやること、楽曲アイデアを交換したり、そうゆうことはずっと前からやってたにしても。
必要がなかったのでレコーディングは、やってなかった。
でもお!
そうするしかなくなっちゃって!
やってます。
じゃあ、ですよ、好きなアーティストに
アプローチしだいでは、リモートできるかもですよね。
その道を早めに極めて相手さんより優位に立つ必要性あり。
その上で上位に君臨するアーティストさんに
これこれこんなの出来ますけどやりましょうよ~~
なんて持ち掛けてこちらのペースに巻き込むという寸法。
気がついたら第一線に乗り出して、いたりして。
思うだけじゃ駄目、実行しなきゃ!
Toshiのボヘミアン・ラプソディ
あのXのToshi。
題名のない・・・
でクイーンのボヘミアン・・を
フルオーケストラで
やあ、やっぱり実力あります。
バイオリンの女性奏者、
Toshiにフィンが合っていて、その少し
うしろ下で弾いている、彼女が涙目になってました。
コーラス隊4人、クラシック系の方達なのか
これまた見事なハーモニーと質感。
シンセなしの、フルオーケストラとToshi❗
やっぱり素晴らしい!
されどラーメン
日本が誇る国民的料理「ラーメン」。
定期的に食べたくなる不思議。
面白いのは、十人十色、美味しいと言う人もいれば、ちがうと言う人もあり。
どの店が一番かは、みんな違うんですよね。
それもけっこう極端に違います。
え~~っ、あの店が旨いってかい!
そこがラーメンの不思議。
ただ言えるのは味だけではないと思うのです。
鮮度と言ってよいと思います。
店の雰囲気、入った時の匂い、厨房・ホール、人の動きや動線。
勿論、それぞれの舌を満足させる味は
一番ですが。
威勢がいいとかではなくて、トータルな
鮮度。
お客さんが並んでいる店に入ると、無駄のない動きとスタスタと運ばれるラーメン。
次々と並んでいるので、そそくさと食して、
そそくさと払って、ふうっと息を吐いて、
店を出る。
一連が鮮度に繋がっています。
さて、津軽三味線の演奏も上手いだけでは
駄目で、この鮮度が求められます。
姿が整っているのは、まず当たり前。
設えられたマイク前の、椅子ににすっと座り
威張るでもなく、へりくだるでもなく、毛穴から染み込んで身に付いたような無駄のない所作で。
張りたてで、生きているような絹糸の撓みに
鼈甲撥先をあてる。
鮮度の良い演奏!
うわっ!
そのように出来たらいいなという話💦
ラーメンの話が、つい三味線の話に💦